【西国七福神巡り】勝ち運の神様、毘沙門天をお祀りする萩の寺へ
西国七福神の一つである毘沙門天様が祀られている、東光院萩の寺へ参拝してきました。
萩の寺へのアクセス
阪急宝塚線の曽根駅から北へ5分程の住宅街の中にありました。
延命橋という縁起の良い名前の橋があり(下は川ではなく公園でした)ここを渡ると到着です。
東光院萩の寺ってどんなお寺?
毘沙門天は開運や出世、合格などの勝負事にご利益があるとされ信仰されています。
参拝料を入り口にある竹筒の中に入れ入場。
お詣りをして「西国七福神巡り」に参加するといただける毘沙門天人形をいただきました!
うずらの卵サイズがなんともかわいい^^
萩の寺の見どころ
常勝石
毘沙門天の御神体で1月は元旦から15日まで開放されています。
靴を脱いで円座席にすわり心願成就をお祈りすることができます。
大阪みどりの百選にもえらばれている萩露園
正岡子規や高浜虚子などの句碑が立ち並ぶ風光明媚な庭園があります。
(冬はちょっと寂しげでしたが^^;)
秋には萩の花が咲き乱れるそうです。
これは蕾でしょうか?
立派な木ですね。
西国七福神讃歌。どんなメロディか気になります。
東光院萩の寺をお詣りして
こじんまりと居心地の良いお寺、冬の時期は花木が少し寂しいけれど、深とした空気がそれもまた良し。
お彼岸の頃にはお寺の名前の通り萩の花が咲き乱れとても綺麗だそうです。
その時期にお詣りもまたいいかもしれませんね^^
西国七福神巡りについても書いています↓^^