【西国七福神巡り】商売繁盛の神様、恵比寿神をお祀りする呉服神社へ
西国七福神の一つ、恵比寿神をお祀りする呉服神社へお詣りしてきました。
呉服神社へのアクセス
阪急池田駅から西へ300m、徒歩5分程です。
池田の駅を出るとすぐに大きな鳥居がありました。
呉服神社の七福神、恵比寿神について
恵比寿神は「えべっさん」として親しまれている商売繁盛の神さまです。
日本の神様で「夷、戎、蛭子」とも書きます。
ここ呉服神社では本堂の右手にあるこちらにお祀りされています。
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阪急西国七福神巡りに参加するといただける七福神人形、恵比寿神をいただきました。
これで7つの神様が揃いました。七福神巡り完結です!
呉服神社について
呉服神社は呉服とかいて「くれは」と読みます。
応神天皇の御代に呉の国よりこの地に渡来し、織物、染色の技術を我が国に伝えたとされている呉服(くれはとり)と仁徳天皇をお祀りしています。
ステンドグラスが美しい拝殿。
「くれは」の呼び名は呉の国の「くれ」と機織(はたおり)が「はとり」と変化し「くれはとり」となったとされ、呉服(ごふく)の語源となりました。
間違えてしまいそうな呼び名ですが繋がっていましたね^^
服に関係があるとして服飾関係者の信仰が集まっているそうです。
呉服神社の見どころ
恵比寿神の拝殿の右横にある「叩き板」三度叩くと幸が来るそうです。
拝殿内や拝殿まわりに沢山吊ってあるえびす提灯。
呉服神社をお詣りして
ごふくと書いてくれは、語源は呉の国(現中国)から伝わったはたおり。
そう知るとなぜくれはと呼ぶのかわかり面白いです。
こじんまりとした神社でしたが、参拝者はほどよくいました。
御朱印がとても素敵らしいので集めている方は是非^^
☆おまけ☆
阪急電車のジャッキー号に出会えました
大人気絵本「くまのがっこう」と阪急電車のコラボトレインです。
2019/11/1〜2020/3/31まで阪急神戸線、宝塚線、京都線の各線1編成ずつ運行。
各沿線のイメージカラーのヘッドマークがついています^^
そして七福神巡り、全て参拝することができました!
阪急西国七福神巡りについてはこちらに書いています↓